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ソフトウェア


メイン画面



1. Main Navigation Buttons-メインボタン:
試験のメイン操作、スタート・ストップを操作するボタンです。またキーボードにホットキーを設け、キーボードでの素早い操作も可能です。

2. Information Inputs-試験情報入力:
試験レポートの情報、試験品の名称、顧客情報、注文番号などを直接入力したり、リストから選択します。

3. Test Settings-テスト設定:
試験荷重、保持時間、サイクル数、試験終了後動作などの設定を行います。試験の種類により、入力項目が変わります。

4. Setting Controls-制御設定:
テストレポートの設定、ロードセルの設定、校正など初期設定を行う際に操作します。またトラブルシューティングも備えております。

5. Speed Control-スピード設定:
“Test Speed”%で引張速度を調整します。設定荷重に近づくと、”Closing Speed%”で設定した速度で徐々に設定荷重に到達します。

6. Sensor Zero Controls-センサーゼロ設定:
ボタン操作(またはホットキー操作)の時点で、荷重値と伸びの値をゼロに設定します。試験前に操作することで、試験結果の正確性をより高めます。

7.  Auto / Manual Select-自動・手動の選択:
自動・手動の操作切り替えと、シリンダーの出し入れ操作はソフトウェア上で簡単に行えます。特殊試験もソフトウェアで自動に行えます。

8. Graph Options-グラフオプション:
グラフの表示形態の選択が可能です。負荷/時間、伸び/時間、負荷/伸びのグラフが表示できます。また、ほかの比較値を設定することも可能です。またグラフ内の一部分を拡大表示させたり、表示色、グラフ形態、グラフ罫線の線径調節も可能です。

9. Graph-グラフ:
見やすいグラフの設定が簡単に行え、レポートに表示させることも可能です。

10. Load / Time / Elongation Display-荷重/時間/伸びの表示:
実際にかかっている荷重、伸び、時間、及び試験中に達した最高負荷荷重がモニターで確認できます。また、荷重と伸びの単位は任意に選択が可能です。

11. Auto-Incrementing Serial Number-試験番号の自動設定:

試験の設定を素早く行うために、試験ごとに自動で試験番号(連番)を設定できる機能を備えております。また試験ごとに任意の試験番号を入力設定することも可能です。

▼複数の曲線が一つのグラフに表示可能です。

テスト可能範囲:
▼プルーフ試験時:ロードセル荷重容量の100%
▼破断荷重試験時:ロードセル荷重容量の75%